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■中高年の勉強過程 with が対立を表す? 2つの立体物が並び立っている状況を想定する。 この状況を説明するには、 「対立している」とも言えるし、 対立は、 「離れている」とも言えるし、 また、好むと好まざるに関わらず、 「随伴(一緒)している」とも言える。 with は、このような意味を表す単語。 場合により正反対の状況も表すこともあるわけですね。 そして、他の単語と同じく具体的な意味から抽象的(=目に見えない)な 意味にも広がって使われるようになります。 ----------------------------- これらの意味が他の単語と相まって、 「〜と対立して」(対立) 「〜に対して」(対立が対象に広がる) 「〜と一緒に」(随伴) 「〜を含んで」(随伴・所属) 「〜と同意見」(随伴・一緒) 「〜につれて」(随伴) 「〜を持っている」(随伴・所持) 「〜に預けて」(随伴) 「〜で」(随伴・材料や成分、原因) 「〜にもかかわらず」(逆説的状況の随伴) 「〜だったので」(順接的状況の随伴) 「〜に関して、とって」(随伴が関連を表している) ---------------------------- 【文の中で確認】 「対立」We fight with the enemy. 我々は敵と戦う。(敵と我々が対立して立っている。その間に fight という動詞を入れるとお互いが対立して戦うことになる。 ただ、状況により「我々と敵とが第三の敵と共に戦う」状況もありうる。 そこではっきりすべき時には、against を使うほうが明確になる場合もある。) I had a quarrel wiht him. 「彼と口論した」 「随伴」 He is staying with his friend. 彼は友達の家に滞在している。 I am with you there. その点ではあなたに賛成だ。(随伴の意味から同意・協調に広がった) 当然ですが、議論の最中に使われてこの意味になります。 言葉は話の前後関係から意味が確定しますから。 (さて、反対なら、with の代わりに against でもいい。 先ほども against ははっきり対立を表していた。 against の反対の意味のある for(〜に向かって)でも賛成の意味がある。) 随伴が所有・所持を表すようになるも理解しやすい。 There was a man with a black coat. 黒いコートを着た人がいた。 (このwiht を in に変えてもさほど意味は変わらない。 in なら包まれた感じになる=着ているのがはっきりする。 with なら持っていただけかもしれないが、「着ている」のが普通だろう。) 携帯しているのも「随伴」のイメージで表せる。 I have no money wiht me. お金の持ち合わせがありません。 (with の代わりに 接触の on を使ってもよい。on me) 「随伴」が移動するものに使われると「〜にしたがって」も理解しやすい。 He mellowed with age. 彼は年をとるにつれて円熟味を増した。 「随伴して」のイメージを他人に随伴してとなると「委託して」の意味を持たせることも可能となる。 Leave the key with the caretaker. 鍵を管理人に預けておきなさい。 「随伴」が材料になるのは、基本的用法。 We made a cake wiht eggs. わたしたちは、卵でケーキを作った。 「随伴」が目に見えない状況を伴って「原因」(〜のせいで)になりうる。 She shook with cold(fear). 彼女は寒さ(おそろしさ)で震えた。 (shook は shake の過去形。) 「随伴」が逆説的に「〜にもかかわらず」と訳されるが…。 With all her faults ,I love her still. 「彼女には欠点があるが(欠点すべてを考慮にいれても)、私はなおも彼女を愛している。」 I love her still.に随伴している状況をいっているにすぎず、 日本語に訳したら、「〜にもかかわらず」が適当だ、というだけの話。 「随伴」が順接的意味を有することも可能。 Wiht all this noise,I couldn't study. このように騒がしかったので、勉強できなかった。 (勉強できなかったときの随伴状況が騒がしかったので、この結果理由を表す日本語訳が適切だというだけのお話。) 「随伴」から「関連性」(〜に関して、とって)を表すのも自然。 What do you want wiht me? どんな御用ですか。(私に関して何をして欲しいのですか) |
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